2014年02月01日
Kaska-Mヘルメット
連続で更新させていただきます。
ウクライナ軍で使用されてるケブラーヘルメットKaska-Mヘルメットです。同志のお力で入手することが出来ました。感謝です。
確か地上軍一般兵でも空中機動兵でも使用されていたと記憶していますが曖昧です。
地上軍ではssh68なんかも見かけます。

ヘルメットカバーはおなじみのウクライナブタン迷彩。
カバーのシェルポーチのような部分は擬装用の枝を刺すようです。
このカバーの他にもう一種類、擬装用ループのないモデルがあったような・・・

ヘルカバーの後頭部にあるこの謎のフラップ。
マジックテープで開閉することが出来るのですがゴーグルのストラップでも通すのでしょうか?

インナーは中古でしたので所々損傷があります。
被り心地としては・・・被るだけならいいです。ストラップなどを閉めると耳が圧迫されたりチンストが硬過ぎてあごに跡ついたり・・・
右のはその耳の痛みの原因を友人に説明するために作った画像ですw
赤丸の部分(インナー画像でいうとチンスト根元にある長方形の板状のもの)が素材が合成革?をなにかでコーティングしたもので硬くて手持ちのものでは割れて千切れかかってます。

ヘルメット本体です。
質感は黒いつやあり塗装のコーティングで始めてみる仕上げです。
インナーとは対象的にほぼ損傷は無くボルト部分に若干サビがあるくらいでした。

よく見かけるこのゴーグルはなんだろうと思ったら米軍のM44ダストゴーグルの現代版でした。
ドイツ連邦軍でも同型のものが2010年あたりでも使用が確認されていますしロシア海軍でも一部使用されているとのことです。
自分的に使いまわしの効くいいアイテムです。
あとは偽装留めの黒いゴムバンドが見えますね・・・。これはホムセンで代用するとしましょう。
今年こそはウクライナ装備投入したいですね。
ウクライナ軍で使用されてるケブラーヘルメットKaska-Mヘルメットです。同志のお力で入手することが出来ました。感謝です。
確か地上軍一般兵でも空中機動兵でも使用されていたと記憶していますが曖昧です。
地上軍ではssh68なんかも見かけます。
ヘルメットカバーはおなじみのウクライナブタン迷彩。
カバーのシェルポーチのような部分は擬装用の枝を刺すようです。
このカバーの他にもう一種類、擬装用ループのないモデルがあったような・・・
ヘルカバーの後頭部にあるこの謎のフラップ。
マジックテープで開閉することが出来るのですがゴーグルのストラップでも通すのでしょうか?

インナーは中古でしたので所々損傷があります。
被り心地としては・・・被るだけならいいです。ストラップなどを閉めると耳が圧迫されたりチンストが硬過ぎてあごに跡ついたり・・・
右のはその耳の痛みの原因を友人に説明するために作った画像ですw
赤丸の部分(インナー画像でいうとチンスト根元にある長方形の板状のもの)が素材が合成革?をなにかでコーティングしたもので硬くて手持ちのものでは割れて千切れかかってます。
ヘルメット本体です。
質感は黒いつやあり塗装のコーティングで始めてみる仕上げです。
インナーとは対象的にほぼ損傷は無くボルト部分に若干サビがあるくらいでした。

よく見かけるこのゴーグルはなんだろうと思ったら米軍のM44ダストゴーグルの現代版でした。
ドイツ連邦軍でも同型のものが2010年あたりでも使用が確認されていますしロシア海軍でも一部使用されているとのことです。
自分的に使いまわしの効くいいアイテムです。
あとは偽装留めの黒いゴムバンドが見えますね・・・。これはホムセンで代用するとしましょう。
今年こそはウクライナ装備投入したいですね。
2014年02月01日
ウクライナ軍 空中機動兵用野戦服
ウクライナ軍の空中機動兵用の野戦服です。
ウクライナには空中機動旅団というものがあり、空中機動というのはなんだかカッコいい名前ですが各国空挺となんら変りありません。

野戦服自体は空挺モデルの上着にポケットの無いものです。
迷彩はソ連のブタン迷彩に似ています。ウクライナブタンと言い、ソ連時代にブタン迷彩を生産していた工場があったからでは?と予想する同志も。
ウクライナ軍ではこのブタン迷彩が基本的・・・でしょうか。

袖のパッチは欧米とは違い個人で縫いつけです・・・w(ただコレが楽しいのです。
左の青いパッチは空中機動旅団兵、空挺兵であることを表すパッチ。
右の赤いパッチがウクライナ軍第79独立空中旅団所属であることを表すパッチです。
79旅団はこちらのを狙っていたのですが同志から流通が少ないのでこちらをオススメされました。
いまつけてるパッチが存在していたことすらしりませんでした。

ウクライナwikiではこれが79旅団ページに載っていたパッチでした。

襟には空挺徽章をつけてみました。
これらのサブデュートタイプもあるようです。

野戦服には左胸に内ポケットが1つ。
生地はかなり薄いのですが問題ないでしょう。

ズボンの方もアフガンカやフローラ野戦服と比較してみたのですが特に変わったところはありませんでした。
ズボンの方は空挺も陸軍も変わらないのでしょうかね。

膝とお尻の部分は当て布で補強されていますがコレは服を保護する目的ですね。
まだニーパッド等つけている兵を見たことが無いのですがサバゲの時は膝に布を巻いて野戦服を着るといった外観を崩さない安全対策が必要ですね。

裾もソ連・ロシアおなじみの絞りと写ってないのですが内側に足に引っ掛ける細い布があります。
去年の頭ぐらいに纏めて購入したんですが一回も使えてないという状態です・・・。
今年は投入したいですね。

79旅団のお方と思われます。
この方の真似がしたくてウクライナ空中機動を始めてみました。
ウクライナには空中機動旅団というものがあり、空中機動というのはなんだかカッコいい名前ですが各国空挺となんら変りありません。
野戦服自体は空挺モデルの上着にポケットの無いものです。
迷彩はソ連のブタン迷彩に似ています。ウクライナブタンと言い、ソ連時代にブタン迷彩を生産していた工場があったからでは?と予想する同志も。
ウクライナ軍ではこのブタン迷彩が基本的・・・でしょうか。
袖のパッチは欧米とは違い個人で縫いつけです・・・w(ただコレが楽しいのです。
左の青いパッチは空中機動旅団兵、空挺兵であることを表すパッチ。
右の赤いパッチがウクライナ軍第79独立空中旅団所属であることを表すパッチです。
79旅団はこちらのを狙っていたのですが同志から流通が少ないのでこちらをオススメされました。
いまつけてるパッチが存在していたことすらしりませんでした。

ウクライナwikiではこれが79旅団ページに載っていたパッチでした。
襟には空挺徽章をつけてみました。
これらのサブデュートタイプもあるようです。
野戦服には左胸に内ポケットが1つ。
生地はかなり薄いのですが問題ないでしょう。
ズボンの方もアフガンカやフローラ野戦服と比較してみたのですが特に変わったところはありませんでした。
ズボンの方は空挺も陸軍も変わらないのでしょうかね。
膝とお尻の部分は当て布で補強されていますがコレは服を保護する目的ですね。
まだニーパッド等つけている兵を見たことが無いのですがサバゲの時は膝に布を巻いて野戦服を着るといった外観を崩さない安全対策が必要ですね。
裾もソ連・ロシアおなじみの絞りと写ってないのですが内側に足に引っ掛ける細い布があります。
去年の頭ぐらいに纏めて購入したんですが一回も使えてないという状態です・・・。
今年は投入したいですね。

79旅団のお方と思われます。
この方の真似がしたくてウクライナ空中機動を始めてみました。
2013年04月27日
SD-1ベスト
ブログを畳んでるあいだにも着々と装備を集めておりました。
今回のブツはウクライナ軍の空挺部隊での着用が多く確認されていますが実戦の画像を見つけることはできず、演習のみですが確認できました。
そのベストを今回は未使用新品で入手することができました。
前面

中央部に配置された3つのマグポーチとその脇を固めるように配置された小ポーチ。(グレネード収納用でしょうか・・・)
脇腹付近のポーチはフレアトーチを収納するためのポーチでしょうか。
ウエスト部分のポーチはまだ何も入れてないのですが包帯などを入れるための物ではないかと思います。
背面・裏面

背面は6sh92-5ベストを上回る大きなバックパックが装備されています。
このバックパックは内部は3つに仕切られており内容物の混在を防いでくれます。

裏側にはポケットがあり地図等小物なら収納できる程度の物がついております。

2013年3月製? 002というのはその年度の2番目ということでしょうか?
各種機能

AKのマグポーチは1×3で3本携行することができます。AK74マグしか収納してませんが7.62mmモデルのAKマグも収納できるかもしれません。
また各ポーチの蓋は画像のマグポーチに準じ、ドットボタンとマジックテープの併用となっています。

固定の方法はマジックテープと金具にベルトを通してマジックテープで固定する方法です。

肩部のサイズ調整のベルトはゴム紐が縫い付けられておりそれでまとめることができます。
装着例


やはり自分は少数派を売りにするしかないようです。
今回のブツはウクライナ軍の空挺部隊での着用が多く確認されていますが実戦の画像を見つけることはできず、演習のみですが確認できました。
そのベストを今回は未使用新品で入手することができました。
前面
中央部に配置された3つのマグポーチとその脇を固めるように配置された小ポーチ。(グレネード収納用でしょうか・・・)
脇腹付近のポーチはフレアトーチを収納するためのポーチでしょうか。
ウエスト部分のポーチはまだ何も入れてないのですが包帯などを入れるための物ではないかと思います。
背面・裏面
背面は6sh92-5ベストを上回る大きなバックパックが装備されています。
このバックパックは内部は3つに仕切られており内容物の混在を防いでくれます。
裏側にはポケットがあり地図等小物なら収納できる程度の物がついております。
2013年3月製? 002というのはその年度の2番目ということでしょうか?
各種機能
AKのマグポーチは1×3で3本携行することができます。AK74マグしか収納してませんが7.62mmモデルのAKマグも収納できるかもしれません。
また各ポーチの蓋は画像のマグポーチに準じ、ドットボタンとマジックテープの併用となっています。
固定の方法はマジックテープと金具にベルトを通してマジックテープで固定する方法です。
肩部のサイズ調整のベルトはゴム紐が縫い付けられておりそれでまとめることができます。
装着例


やはり自分は少数派を売りにするしかないようです。