プロフィール
kabuzako
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この趣味始め2009~
東独装備集め始め2010~
東ドイツ軍・同国警察装備集めをゆるゆる行う社会人です。
最近はあめいず村さん主催のコスプレイベントにミリタリーコスプレで参加しています。
年に1~2回ぐらいでサバゲに参加したりしますが戦闘力はお察しください・・・()

記事の追記・修正に関してはお知らせを参照ください。

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Posted by ミリタリーブログ at

2013年06月26日

6.23 苫小牧 山猫戦

気持ちの問題でだいぶUPが遅れてしまいました・・・。
先週末は会社のK先輩に誘われて苫小牧の「山猫」へ行ってまいりました。山猫は初めてです!
K先輩のお知り合いがI社にいらっしゃるようで、今回はI社とT社のゲームに自分、K先輩含め仲間5名で参加させていただきました。


出張で何度か苫小牧には行っているんですが、自分の中では寒い・霧・ドリームホビーのイメージしかなかったんですが、当日は日中最高気温は21度、しかも一日中晴れという最高のコンディションの中でゲームが出来ました!
当日はローソンで待ち合わせをして車列についていくという形で無事山猫にたどり着くことが出来ました。
あんなところから入って、すばらしい施設(ゴルフ場)を通り越して・・・。

フィールドなんですが、各ゲームごとに違うルートを通っていってたので大体のイメージしかまだつかめていません・・・。(何やっていたんだ。

フラッグはG地点とA地点に設置されていました。(画像参照
個人的にルールは知っていたのですが初めて体験したのが「狐狩り」、これ最高におもしろいですね!
10番と11番の小屋に狐役が5名篭城してソレを攻める!というものだったのですが最高にドキドキしましたね!
攻勢側はセミオンリーなのですが狐役の敵はフルでバリバリ撃って来ます、数では勝っているのに火力で押し負けるというなんとも言えない雰囲気が楽しかったのですが・・・そこで反省点が・・・。

前進に前進を重ねた攻勢チームの一部が小屋から一番近いバリケードに張り付いていたのですが、狐側のフルオート制圧、攻勢側の小屋の窓へのセミでの制圧というターン性の小競り合いが続いていたんです。
そこで自分が考えたのが、小屋に張り付いて中の2名を制圧すれば良いのではないか?と

そして図のように狐α、狐βは味方(青)と撃ち合い、αは窓1を、βは窓2だけ狙っていて自分はバリケードに隠れて狐βを味方が制圧している間様子を伺っておりました。
そして「らち」が開かないので図のように張り付いて敵との距離はコンパネ1枚・・・これ以上にドキドキしつつ自分の存在を消したことはありません!
そしてCQCホルスターからG17を抜いて・・・マルイオリジナルセフティが掛・・・。結果は自分が一発も撃たず4箇所血豆ができました。
でも、狐役の2名の方に血豆を負わせずによかったです。たまたまセフティが掛かっていて本当によかったです。
本来であればトルネードグレネード等で制圧、というやり方ががいいのですかね?
今後交戦距離にも気をつけないと・・・。あくまで遊びですものね。
中に居た狐役2名の方、申し訳ありませんでした。

空気を換えて!
わが社の同志5名の画像を!

ナイスポーズのT君にM14socomが初相棒のH君、突っ込みも援護射撃も鋭かった初ゲームでマルチカム着こんだKさんw
やっぱり仲間が居ると楽しいですね。
3人とも、「ゴーグルもうつけたほうが・・・」「弾は何処から・・・」「このマガジンのギザギザは・・・」って感じで自分の中では
「おう、あくしろよ。」って感じだったんですが、回を重ねるごとにヒット取ったりしててすごいなぁと関心しました(白目


そして変態扱いのK先輩と私。

先輩エアガンに金掛け過ぎー!
そしてこの軽装である・・・うーん。うらやましい。
今回のゲームで思ったのですが10時から一発目フル装備でゲーム始まる前にじんわり汗かいてるのはまずいですよねw
やっぱり軽装備欲しいですね←

軽装で参考にしたいのがこのお二方です。

左のお方のようにベルトにまとめても良いし、右の方のようなウェアもよさそうだし・・・と現在模索中であります。
やっぱりマルチカムよさそうですね←

ちょっと長過ぎましたね。
次回は6/30日のようですね。

参加された方々お疲れ様でした。  

Posted by kabuzako at 20:13Comments(0)サバゲ・イベント2013

2013年06月18日

MIL-TEC製コンバットシャツ

前回に引き続き今回もコンシャツ。
75タクティカルに比べればだいぶメジャーなメーカーではないでしょうか。
ドイツ連邦軍への納入実績に始まり、フランス軍、ポーランド軍、米陸、米海兵隊と大々的では有りませんが使用例が
有ります。


カラーはおなじみフレックタン。
シャツの部分はナイロン生地で野球で着るパワーアンダーのような素材です。
迷彩生地の部分はリップストップ。

ジッパーを全閉にすると首が・・・締まる。サイズ選択ミスった感。
これを教訓に75タクのコンシャツではLに。(ヴィステンには行かないつもりだったのに

腕部のベルクロベースですが75タクティカル製に比べるとこじんまりとしててスッキリした印象を受けました。
  
肘部のパッドなんですがどうして1回のゲームで縫い糸切れちゃうんですかね・・・。
迷彩柄も色味が変だし・・・縫製もイマイチです・・・。
でもデザインすきなんですけどね!

ミルテック・・・質は悪いと思いますがブンデス的に見ると実物メーカーですので、あとは使う人の気持ち次第です・・・←  

Posted by kabuzako at 20:55Comments(2)衣類

2013年06月13日

75Tactical製 コンバットシャツ

今日も北海道は暑いですね~・・・。地元は日中最高気温26度でした!
そして昨日に引き続き、またブンデスな衣類をアップしたいと思います。

この前アップしたZentauron製 プレートキャリアとの併用とこれからおそらく増え続けるであろうアーマー類にあわせて購入しました。
カラーはもうISAFブンデスではおなじみのヴィステンカラーです。

全体の画像を見てもらうと着丈が長いですね。この長さのおかげでパンツにインして激しい運動をしてもなかなかパンツから裾が出てくることはありません。
そしてこのコンバットシャツ(略:コンシャツ)のほかにももう一つMil-tec製のコンシャツもあるのですが、比べるまでもないほどに75tactical製のこちらのコンシャツのほうが着心地がいいです。その原因は後述。

シャツはご覧のとおり首より下はコヨーテカラーの伸縮性のあるコットン生地・・・でしょうか。(衣類の生地には全くもって無知でして
そして腕から首のラインは迷彩色の生地で構成されています。

大雑把な印象としてはコヨーテのシャツの上にヴィステンカラーの迷彩服を縫いつけたような感じになります。
肩、胴の部分はコヨーテ生地が包んでくれていてかなり着心地がいいです。
詳しい人はタグを見て思ったのではないでしょうか?「タイトルとタグに書いてあるメーカーちゃうやん。」と・・・



実はですね・・・

レオ・ケーラー社と75tactical社のコラボモデルだったのさ!(嘘
本当はこの型のコンシャツはレオ・ケーラー社でも出ており両社の製品はイコールであると伺いました。
<2013.6/16訂正>
レオケーラーのサイトで画像を確認したところフロントはジッパではなくベルクロ、腕のポケットも形状が違ったり、襟を折ることが出来る・・・とこのコンシャツとはだいぶ違いしました。失礼いたしました。sharwoodさんありがとうございます。

ですので75tacticalブランドで購入したはずなのに到着してからびっくり!紙タグがレオ・ケーラーだったので業者に問い合わせてみると先の回答に。(業者さんも到着して確認時に発注ミスと思ったそうですw
ですのでレオ・ケーラーブランドで購入すればまた違ったタグ構成かもしれませんねw
小噺は置いて
脇の部分はメッシュ生地になっており通気性は抜群。
スモックみたいにジッパで開放できるようにしたほうが・・・と思ったんですがそれだとアーマーで締め付けられて金具が体に当って痛いですものね。

ちなみに砂漠での使用を想定されてるヴィステンカラーだけがメッシュ生地なのではなく、5色迷彩(一般的にフレックタン)カラーも脇部分はメッシュ生地になっています。

このコンシャツには胸部分にもベルクロベースがあり画像のように→階級章とネームテープを貼り付けることが出来ます。
腕だけでなく胸にもベースを設けたということはより容易に階級と名前を確認しやすくするためでしょうか。(やはりゲルマン配慮好きです。
  
ということで自作の歩兵科上級曹長階級章とネームテープBANKO(バンコ)さんです。BANKOさんは一般的な苗字のようです。(ちなみにこの階級章、裏にベルクロオスを縫い付けてあるのですがこのタイプの階級章のことを『クレットハーケン』クレットハーケン階級章です。失礼しました。と言います。かっこいいですね!皆に自慢しましょう!

腕部分はおなじみのベルクロベースとポケット。
ベルクロベースは右腕だけネームテープサイズのものが付いています。
ポケットはごらんのとおりジッパで開閉。
  
上腕部のポケットにはさらにベルクロで収納スペースがあり小分けできます。(これもゲルマン配ry


いやぁ・・・やっぱり米軍に近づいて来てますねw
でもよくフレクタン迷彩着てると「自衛隊ですか?」と聞かれることもありますがそのときは国旗を見せてやっと納得してもらう有様・・・まだまだ布教が足りませんね!  

Posted by kabuzako at 20:29Comments(2)衣類

2013年06月12日

75Tactical製 コンバットパンツ

コンバットシャツや、コンバットパンツ。
ちょっと前まで自分は特殊部隊が着るものだと思っておりましたがもう今ではそんなことは無く一般の部隊でもアーマー、プレキャリの下にと多数普及しているようです。
画像のお方は新型デザートフレックのコンバットシャツをお持ちのようです。


一般にも普及しているのだし現用を語る(騙る?)のであれば!
と思い切って購入したのがこちらコンバットパンツになります!
  
もちろん放出品ではなく新品ですのでAスタンプはありません。
そもそも正式採用すらry
ちなみにサイズですがL表記になっていますが裾だしで履くことを考えると自分としてはもう少し丈が欲しかったかもしれません。(裾を多めに余らせてブーツに裾が蛇腹状に乗っかるあのスタイル


やっぱりいつもお世話になっている75Tactical製品です。着心地は最高です!

他の会社のコンバットパンツはパッドなしなのですが見た目にアクセントが欲しかったのでパッド付を購入してみました。
パッドはベルクロで閉じられているので開放することにより取り出すことが出来ます。
ブンデスではパッド付きコンバットパンツはパッドなしに比べるとかなり使用例が少ないです。
  
なんかクレイ社製品みたいですね。(そういえばKSKではクレイ製のフレクタンカラーのコンバットシャツを使用してるとか。
函館で1日使っただけで膝付近が汚れてしまいました・・・新品が・・・!


お尻方向から撮ってみました。。
お股の部分にはブンデスおなじみのムレ防止の通気穴が。こういう配慮は好きですね。

太ももの部分に見えるコードはというと・・・

足の太さに合わせてコードを調節し、より体に密着させることが出来るというゲルマン配慮!
アメリカさんのコンバットパンツもこういった作りなんですかね。

そしてパッドのちょうど裏とふくらはぎに当る部分にはやはりサイズ調整用のベルクロが。これもゲルマン配慮!
ですが、サバゲパーティでPJ装備?の方がマルチカムのコンバットパンツを着用していたのですがそれにも似たような機能が付いていたようにも見えました。(やっぱり世界の装備はアメリカ基準・・・涙

すそにはもちろんドローコード付です。
ブーツインが第一ではなく異物混入防止の絞り機能とですかね?みなさん裾を出しておられますし。


最近のドイツ連邦軍も米軍っぽい装備になってきました。
米軍装備コスの方々から学ぶことも多いですし、やはりもっともっと他の国の装備知識を取り入れる必要がありますね!  

Posted by kabuzako at 20:27Comments(0)衣類

2013年06月08日

ただいまです

やっと苫小牧から帰って来れました・・・。

向こうでエアガン本体をいろいろ購入しましたのでご紹介できればいいなと思っております。
自分の住んでるところと比べると苫小牧は寒いですね・・・。
気温が低い=着込む=装備ゲーマーに優しい。 となる自分はよくこの業界に教育されていますね。

連日出勤している間にいつのまにかあめいずのミリコスイベントが終わっていたり・・・参加したかった・・・。
一応野戦装備だけでなく制服も所持していたのでみなさんと楽しみたかった・・・とくにユーロ勢と。

そんなこんなで出勤を重ねたおかげでそれなりに儲かりましたのでまた沼が広がりました・・・。
そういえば道内にも東独装備・制服の方がいらっしゃったんですね・・・ぜひお会いしてお話したかった!  
Posted by kabuzako at 23:34Comments(0)雑談・その他