2013年12月29日
兵用野戦ブーツ
やっぱりドイツと言えば黒い半長靴にズボンの裾を入れて戦場を駆け回るものですよね。
あ、こっちのドイツではなく・・・
あ、こっちのドイツではなく・・・
DDRの方でしたw(たまに違う画像も入れないと東独ばっかで胸焼けするでしょうし・・・
本当に大戦型のブーツに似ていて安く放出されたこともありWW2独軍の代用として所持している方も多いのではないでしょうか。
自分は一昨年に某ミリタリーショップで購入したのですが驚きの2500円・・・とてもリーズナブルでしたが複雑な気持ちです。
サイズは29、1/Hで84年1~3月製です。左右揃いでした。
購入当時は某オークション等でブーツは多く出品されていたのですが左右揃いでないものが多かったので2500円で左右揃いだったのは何気にうれしかったですね。
中敷は2ミリほどのビニールとスポンジのようなものを布でサンドイッチして作られてます。
はっきり言って無いよりマシレベルの物です。70年代のものなら良い物かもしれませんね。(この中敷+市販のものを入れてます。
ソールですが自分はこの1足しか所持していませんので比べることが・・・(画像は転がっているんですが。
踵部分に後加工?のあとがありますね・・・一回壊れて直したんでしょうか。
それでも何回かサバゲで使用していますが一向に壊れる気配はないです。
ドイツ連邦軍をdisるわけではないのですがBWの剥がれ易い・壊れやすい・直しづらい官給ブーツは見習うべきですねw
謎:土踏まず編
この部分の63の数字の意味するところがわかりません・・・63年製造のソールではないでしょうね。
このブーツの着用法ですが
この画像のようにブーツの外に野戦服ズボンの裾を出して着用するのがマニュアルどおりの着用方法です。
ですが演習の動画なんかでは動き回ってずれてしまったのか、裾が汚れるのが嫌でブーツインしてる兵士も少なくないです。
Posted by kabuzako at 19:45│Comments(0)
│ブーツ等
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